短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

ホイクカ女子 赤ちゃんの健康と安全を守ります!

21.11.30

みなさん、こんにちは。

今回は、ホイクカ女子1年生の授業「子どもの健康と安全」をご紹介します。

この授業では、子どもの健康と安全について実践的な学習をします。今日の授業でホイクカ女子は、模型の赤ちゃんを抱っこしたり、赤ちゃんの体重や身長を測ったりすることを体験しながら、赤ちゃんの健康管理について学習します。

最初に先生から諸注意を受けた後、手洗いから始まります。当たり前のことが、赤ちゃんの健康管理の上でとても貴重です。

誕生したばかりの赤ちゃんを抱っこしてみます。とても柔らかな赤ちゃんを緊張しながら慎重に抱っこしています。上手に抱っこできて、ほっとしました。

次は5カ月の赤ちゃんです。だいぶ大きく、重くなりました。でも、首が座っているので、安心して抱っこできます。

次は、赤ちゃんの体重を測ります。先生のお手本にしたがって、赤ちゃんの服を優しく脱がせて、寒くならないように気を遣いながら、丁寧に体重計にのせてあげます。

最後は、赤ちゃんの伸長を測ります。あおむけにされた赤ちゃんは足をバタバタさせるので、赤ちゃんを落ち着かせながらはかることが大切です。

体重測定、身長測定を終えて、赤ちゃんに服を着せてあげます。

ホイクカ女子は、今日の授業でも貴重な体験をすることができました。2年生になってから始まる保育所実習にも、自信をもって臨むことができるでしょう

みなさんも、ぜひ、保育科に入学して体験しましょう!

 

※今回の授業も、コロナ禍で十分な安全への配慮のもとに行っています。

 

担当は岡田でした。

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