短期大学部・保育科 │ 聖徳大学

「アートパーク14~おさんぽミュージアム~」が開催されました!

21.10.22

「アートパーク14~おさんぽミュージアム~」が、10月10日(日) 松戸中央公園で開催されました!今年のアートパークも「見るアートパーク」として、地域の方々と大学、短期大学部のゼミや有志が集まり展示を行いました!保育科「子どものアート研究グループ」(保育科第一部の有志)は、ケヤキッズ保育園と連携して参加しました。

朝、スタッフ全員が検温、消毒をしてから打ち合わせが始まりました。私たちも、緊張しながら全大会に参加しました。

保育科コーナーのタイトルは「キラキラkids」。子どもと学生たちの「キラキラ」をテーマに、「キラキラ」と輝く子どもと学生たちの協働制作や個人作品の展示を行います。また、参加コーナーもあり、来場した子どもたちと一緒に「キラキラkids」の会場を完成させていきます。

保育士の方々と協力して会場の準備をしました。ロープを張り、子どもたちの作品を間隔やバランスを考えながら展示したり、段ボールに制作した子どもと学生の協働制作を組み立てたりしました。

参加コーナー「おえか木」の準備は、公園の大きな木の幹に黒板シートを巻き付けます。

高い位置に設置する作品は、地域の方が助けてくださいました。

会場の中心に置いた作品です。左は、大学と保育園をzoomで繋ぎ、子どもたちと交流して生まれた作品「かお」です。学生が子どもを、子どもが学生の「かお」を描きました。右は、ケヤキッズ保育園5歳児の協働制作です。透明感のある色がきれいです。(活動の様子は、こちらのhttps://faculty.seitoku.ac.jp/early-child/2021/09/07/news-414/をご覧ください)

いよいよアートパークのスタートです!大勢の親子が公園にやってきました!

参加コーナー「カラフルはさんでつなげて」は、公園の木に紐を張り、参加者にカラフルな洗濯ばさみを挟んでつなげ、みんなでアート遊びを行います。

「おえか木」は、木の幹に巻き付けた黒板シートに、参加者がチョークでお絵描きをして楽しむ遊びです。

こんなに素敵な作品が!子どもや大人まで、木におえかきを楽しみました。

やがて、子どもたちの遊びはどんどん広がって、、、、大きな段ボールも一人で動かして遊び始めました!

子どもたちや保育士の方々と一緒につくった「キラキラkids」!!久しぶりに大勢の子どもたちの笑顔と出会い、発見や驚きが一杯で、私たちもきらきらと輝く1日になりました!! *撮影のため、一時的にマスクを外しています。  

担当は北沢でした。

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