SEITOKUホイクカには、34名という多くの専任教員が学生の指導にあたっています。

「ホイクカ教員のチカラ」では、ホイクカが誇る先生方を紹介していきます。

今回ご紹介するのは、椨瑞希子センセイです。

椨先生は保育内容総論という授業を担当していますが、大学のみならず色々な活動をなさっています。

そんな活動の中から、今回は子どもの職業体験型テーマパーク『キッザニア』での職員向けセミナーの様子をちょっと覗き見。

キッザニアは、こども達があこがれの仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。

そんなキッザニアとSEITOKUとの繋がりは実は昔からあり、椨センセイはスタッフ研修の講師を行っています。

研修では、絵で子どもたちに世界を出会わせたコメニウスや、子どもの環境の大切さを謳ったルソー、幼児向け教具が象徴的なフレーベルやモンテッソーリ等、子どもにまつわる教育の世界を講義しているとのこと。

華やかな表舞台と違い、キッザニアの教育とエンターテインメントの融合はこうして培われているのかと、その奥深さを知ることができました。

ホイクカの授業でも、こうした幼児向け教具を実際に触れながら講義していくとの事です。

思わず触って、遊んでみたくなりますね！！

椨センセイありがとうございました！！