「レクリエーション実習Ⅰ」プロジェクト・アドベンチャー（PA）をもとにした体験型ワーク
25.09.25
皆さんこんにちは！今回は、9月9日に代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた、「レクリエーション実習Ⅰ」の様子をご紹介します。
この授業は、キャンプ・インストラクターやレクリエーション・インストラクターの資格取得をめざす学生たちが中心に参加しています。聖徳大学は、これらの資格に必要な授業が大学のカリキュラムに組み込まれている「課程認定校」なんですよ。
今回の実習では、「YCAP（Youth Camp Adventure Program）」という、プロジェクト・アドベンチャー（PA）をもとにした体験型のワークを行いました。
それぞれ異なる考え方や感じ方を持つメンバー同士が、「どうすれば伝わるか」「自分はどう行動するか」を一人ひとりが真剣に考えながら取り組みました。
最後のころには学年やクラスの違いをこえて笑顔で声をかけ合い、楽しそうに取り組んでいる姿がとても印象的でした。
夏休みの最後に、心に残るすてきな思い出ができたようです♪
高校生の皆さんも、ぜひ聖徳大学でこんなレクリエーション実習を体験してみませんか？人と関わりながら、自分の新しい一面にも出会えるチャンスになるかもしれません。
（児童学科 講師 小林梨紗）
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