教育学部・児童学科 │ 聖徳大学

学生紹介(87)心理学を強みに この春から乳児院へ

26.02.26

皆さん、こんにちは。今回は、この春に児童心理コースを卒業し、乳児院に就職するSoさんにお話を聞きました。

聞き手は4年間担任でもあった児童心理コースの相良順子先生(以下、Sa)です。

 

Sa:就職おめでとうございます!乳児院への就職を目指したのはどうしてですか?

So:もともと保育園の先生になりたかったのですが、高校生の頃、保育士資格があれば保育園以外でも働けると知り、乳児院や病棟、医療保育にも関心をもつようになりました。

So:大学入学後、実習で赤ちゃんから中高生までの子どもたちと関わる機会に恵まれたのですが、その中で、自分が一番手ごたえや自信をもてたのが赤ちゃんとの関わりでした。

自分は、言葉を使ったコミュニケーションよりも、言葉によらないコミュニケーションで関係構築することが得意なのかな、と思ったことも、乳児院を目指す理由になりました。

 

Sa:大学では児童心理コースを選び、心理学も学びましたね。

So:乳児院や医療保育について調べる中で、心理学を学ぶと良い、という情報を見つけたんです。高校の先生に相談して紹介してもらった中で、幼稚園や保育士の免許資格を取りながら、同時に心理学を学べるのが、聖徳大学の児童心理コースでした。

Sa:実際学んでみて、どうでしたか?

So:ピアノ、折り紙、制作といった保育系の課題に心理学のレポートがのってくるので…正直なところ、1、2年生の頃は授業が多くて、どうしてここに来ちゃったんだろう、と思うこともありました(笑)でも、今は、心理学を学んでおいて良かったと思っています。

 

Sa:保育士資格と幼稚園教員免許、そして認定心理士、3つの免許資格取得を目指していたんですものね!それでも、心理学を学んで良かったと思うようになったのはどうしてでしょう?

So:一番強く思ったのは就職活動の時です。就職面接のとき、私は保育士として選考を受けていたのですが、心理士以外にも心理学を知っている人がいることは、職場にとっての強みにもなる、と言っていただきました。

Sa:心理学を学んだことが実践に役立ったことはありますか?

So:ありますね!実習で子どもと関わる際に、子どもの描いている絵から、どうしてこういうふうに描いたのかな、今、こんな気持ちなのかな、と子どもの内面を理解しようとすることがあって、それは、心理療法の授業の中で、箱庭療法やバウムテストなど、子どもの遊びから子どもの内面をのぞく方法を学んだからかなと思います。

 

Sa:子どもを理解する視点が、心理学を学ぶことで増えたんですね。

So:大学時代は飲食店でのアルバイトもしていたのですが、そこでも、保育を学んでいるからと子どもに関わる部分を担当させていただくことが多く、そこでの学びもありましたし、これまでやってきたことすべてが力になっていると感じています。

 

Sa:大学でも、3年生ではクラス委員をやってくださいましたよね。海外研修のとき、活躍してくださいました。

So:クラスの仲間も自立していて、皆でやるべきところはしっかりやって、皆で楽しむときは皆で楽しんで、ということができたので、良い仲間たちと出会えてよかったと思っています。

Sa:これから後輩たちに向けて、児童心理コースの魅力を教えてもらえますか?

So:忙しさはあるけれど、心理学を学ぶことは自分にとって強みになるし、子ども理解や日常の中でも役立つことが多いところです。

 

Sa:Soさん、ありがとうございました!

心理学の学びも含めてさまざまなことに挑戦し、そのすべてを自分の糧にして、夢を実現させたSoさん。とても頼もしいです!これからの活躍も楽しみに、応援しています!!

(児童学科 教授 相良順子, 准教授 齋藤有)

 

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