教育学部・児童学科 │ 聖徳大学

児童学は、ひろいな、大きいな?

25.05.09

みなさん、こんにちは!突然ですが、「児童学」ってご存じですか? 児童学は「子どもの専門家」になるための学問です。25.04.05のブログを参照→こちら!

 

「子どもの専門家」の形は人それぞれです。保育所や児童養護施設などの場所で活躍する保育士のほか、データサイエンスの観点から子どもの行動や心理について考える研究者や、子どもたちを笑顔にする絵本の作り手、はたまたオムツ開発のスペシャリスト(⁉)など、とても幅の広い世界です。

聖徳大学には、そうした「あなたならではの専門家」になるための学習プログラムが用意されています。

 

授業の一部をのぞいてみましょう!

「乳児保育」の授業では、赤ちゃんの人形を使った演習を行います。この子たちは、本当にミルクを飲んだり排泄したりすることが出来る、優秀(=精巧)な赤ちゃんたちです!

 

ほかにも、ゲップをしたり、抱き方がイマイチだと泣いて知らせてくれたりする赤ちゃん人形もあります。この子たちのオムツを交換したり、衣服の着脱を練習してから実習に向かうことが出来るので、安心ですね。

 

大学生活の後半(3・4年次)には、ゼミの先輩(卒業生)が働いている保育所を見学させてもらい、実習だけでは得ることが難しい、実際の「職業」としての生の声を聴いたり、就職のイメージを深めたりする取り組みも行っています! 

今回のブログでは、聖徳大学の特色である「あなたMade(自分らしい子どもの専門家)」の学び方についてご紹介しました。

この記事を読んだあなたも、海のように広くて深い児童学の沼に、一緒にハマってみませんか?

(児童学科 講師 菊地一晴

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