『保育の聖徳®フェスタ』レポート「壁面装飾を作ってみよう」
24.07.16
みなさん、こんにちは!
『保育の聖徳®フェスタ』が、5月6日(月・祝)に聖徳大学幼児教育専門学校で行われました。
今回は、体験プログラム「壁面装飾を作ってみよう!」についてレポートします。
幼稚園の壁を飾る壁面装飾は、園児が季節を感じたり、園舎に親しみを感じたりするために大切なものです。今回のプログラムでは切り紙をつかった装飾で、専門学校の壁をいろどりました。
指導してくださるのは、聖徳大学附属幼稚園園長の川並珠緒先生と広瀬知里先生。お二人は児童学科の兼任講師もされています。
どうして切り紙なのか、広瀬先生に伺いました。
「切り紙は園児たちも大好き。子どもたちはハサミで切ること大好きなんです。折った紙をハサミで切り、広げたときの驚きと達成感に子どもたちは夢中です。フェスタでは高校生向けに折り紙を5等分に折って制作をおこないました。子どもたちが感じる喜びを、皆さんにも感じていただけたら良いなと思っています」
開場前、奥村典子先生がお二人の先生から切り紙を教わっていました。
切り紙の感想はいかがでしたか?
「出来上がりを想像しながら切っているうちに、気づいたら夢中に…紙を広げてきれいな模様が現れたときは、誇らしいような気持ちがしました。たくさんの切り紙が壁面に貼られたときも、自分の作品はすぐに見分けられます。子どもたちも、自分の作品が壁に飾られたときに誇らしい気持ちを感じているに違いありません。幼稚園の先生方のやさしさと工夫も感じることができました」
自分でつくった切り紙は世界でひとつだけ。
聖徳大学では学園創立時より受け継がれている児童文化である折り紙の授業を大事にしています。
皆さんも、聖徳大学で子どもの創造力と自己肯定感をたかめるである折り紙を学びませんか?
次回の『保育の聖徳®フェスタ』は7月28日(日)に松戸の聖徳大学で開催します!今回も魅力的な体験プログラムがいっぱい!是非ご参加ください!
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