教育学部・児童学科 │ 聖徳大学

学生紹介(61)保育士×心理学で子どもが育つ環境を整える仕事に

24.01.26

皆さん、こんにちは!

今日は東京都特別区福祉一類に採用され、新宿区に配属されることになったIさんにインタビューをしました。

インタビューの聞き手はIさんのゼミ担当であった相良先生(以下、S)です。

 

S:この度は内定おめでとうございます!東京都の福祉一類ということですが、これまでの卒業生の就職先としてはあまり耳にしたことがありませんでした。

I:実は私も就職活動を始めるまで知りませんでした。保育士資格は保育所でしか使えないと思い込んでいたのですが、3年生秋学期からの公務員対策講座に参加し、公務員の職種について調べる中で知り、自分にぴったりだと思って決めました。

 

S:お仕事はどんなことをされるのでしょうか?

I:困っている子どもや高齢者、障害のある方を支援するお仕事です。まだ具体的には決まっていませんが、困っている方々を支援してくれる施設につなげるワーカーとしてのお仕事がメインだと思います。

 

S:東京都を目指したのには理由があるのですか?

I:私は、家族や先生にも相談できないような悩みをもつ子どもたちが頼れる環境を作り、整える仕事がしたいと思っていました。はじめは児童相談所で働くことを考えたのですが、調べているうちに、児童相談所がない地域はどうしているんだろうということが気になり始め、むしろ児童相談所が設立されていない地域で、困っている子どもに関わっていきたいという気持ちが強くなっていきました。実は、東京都では、人口はとても多いのに、児童相談所のある区がほとんどないんです。

 

S:そうだったのですね!私も知りませんでした。お仕事もタフなものになりそうですね。

I:そうですね。体力には自信があるので、頑張ります!

 

S:ところで、Iさんが児童心理コースに入ったのはなぜですか?

I:もともと子どもに関わる仕事はしたいとは考えていたのですが、幼稚園の先生になりたいのか、保育士になりたいのかといったことが明確ではなかったので、心理学も学べて、たくさん免許資格が取れる児童心理コースを魅力に感じて選びました。結果的に、福祉職の仕事にも出会うことができたと思っています。

 

S:実際に入学されて、免許資格の学びと心理学の学びの両立はいかがでしたか?

I:心理学を学ぶことで、コミュニケーションにおいて、相手の表情や目線、声のトーンなど、言葉だけでないコミュニケーションを意識することができるようになりました。これは、実習でも実際に生かすことができ、心理学を学んで本当に良かったなと思っています。

S:お仕事でも生かせそうですね。

I:はい、色々な方と関わるお仕事なので、生かしていけるかなと思って、就職面接の際もお伝えしました。

 

S:公務員の勉強と、授業、実習、そして卒論と忙しかったのではないでしょうか。

I:そうですね。実習中は特に、公務員試験の勉強ができなかったので焦りもありましたが、目の前にあることをとにかく集中してやろうと、なんとか乗り切ることができました。

 

S:Iさんはピアノの演奏会にも出演されましたよね。どんな気持ちで演奏されていたのでしょうか。

I:はい。ピアノはずっと習っていて、今でもピアノを弾くことが趣味です。ピアノの演奏会では、ピアノを習わせてくれた両親への思いや、これまでの学校生活のことなど、さまざまな思い出がよみがえってきて、感極まり、後半は涙が出てしまいました。

 

S:最後に、高校生や後輩に向けてのアドバイスはありますか?

I:高校3年生の時点で将来のことを決めていても、大学生活の中でまた考えが変わることがあると思います。少しでも、選択肢の広がる進路を選ぶと良いのかなと思います。

S:ありがとうございました!就職されてからも、またお仕事のことなど教えてくださいね。何かあればいつでも声をかけてください。

I:はい、よろしくお願いします!

 

Iさん、インタビューへのご協力ありがとうございました!穏やかな受け答えの中にも、Iさんの芯の強さや熱い思いを感じることができました。これからのIさんのご活躍も応援しています!

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(児童学科)

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