教育学部・児童学科 │ 聖徳大学

「全国保育士養成協議会 学生発表会」で発表してきました

19.02.26

皆さん、こんにちは!
全国保育士養成協議会関東ブロック協議会主催「第32回学生研究発表会」が、2月22日(金)大妻女子大学で開催されました。
この研究会は、関東地区にある保育士を養成する大学・短大・専門学校の学生が、学習や実践を通じて研究した日頃の成果を発表し、自主的研究の増進を図るとともに相互理解を深め、学生の資質向上を図ることを目的としています。
今年度は42件の研究が報告されました。

 

児童学科からは、奥村典子先生の奥村ゼミの4年生・伊勢ひかるさん(保育士養成コース)が卒業研究を発表しました。
伊勢さんは、「ブックスタート事業と子どもの発達」というテーマで15分間の口頭発表を行い、その後の10分間の質疑応答に対してもしっかりと受け答えをしていました。

 

発表を終えた伊勢さんは、「1年間の研究の成果を他大学の先生や学生の前で発表できたことは、大きな自信となりました。
質疑応答はとても緊張しましたが、自分では気づかなかった視点に気づくことができ、学びを深めることができました。」との感想を持つことができたようです。
今回の貴重な経験を、4月からの保育士の仕事に活かしてほしいと思います。

 

(児童学部)

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