児童学科生、地域の子育て支援イベントでも大活躍!
17.05.08
3月に佐藤ゼミが「松戸子育てフェスティバル」に参加したことをご報告しましたが、同じフェスティバルの全体運営に、佐藤ゼミ以外の多くの聖徳大学児童学科の学生もボランティアで参加したので、今回はその紹介をいたします。
「松戸子育てフェスティバル」は、市内の子育てに関わるあらゆる組織・団体が協力して年に1回開催する、子育て家族を応援するイベントです。
今回は大学・短大が合同で、会場設営、来場者の誘導・案内、親子が一緒に楽しめる絵本の読み語りや手遊びなど、幅広くフェスティバルの運営に携わりました。
保護者の方が子育て相談会に参加している間、学生は、子どもたちに大人気の『だるまさんが』の大型絵本でお話し会を行いました。今回も子どもたちに大好評でした!
手遊びをしたり、フロアの片隅で遊んだり、いつでもどこでも、子どもと遊ぶことが大好きな児童学科生です。
全体で企画されている「ハイハイレース」の準備も手伝いました。
ベビーカー置き場もこの通り!きれいに並べました。
子どもと関わるだけでなく、このような裏方の仕事も勉強です。
撮影スポットでは、赤ちゃんの衣装替えをお手伝いしました。
お母さんの後ろで赤ちゃんを笑わせて…「ナイスショット!」
このように学生たちは、終始大活躍でした。
このイベントに参加した学生たちの多くは、実は、キャンパス内にある『おやこDE広場 にこにこキッズ』という、地域の子どもと保護者が気軽に集える場で、普段からボランティアをしています。
授業で学んだことを日常的に現場で実践しているため、それが自信となり、地域イベント等でも柔軟に対応することができるのです。
実践を積み重ね、地域を盛り上げる人材になっていくことを期待しています!
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★次回のオープンキャンパスは5/21(日)です。次回も楽しく学べるオープンキャンパスを企画しております。是非、児童学科コーナーにおいでください。詳しい内容は決まり次第このブログでお知らせいたします!
(児童学部)