聖徳祭で出会った卒業生(2)特別支援編
16.11.15
11月12日(土)、13日(日)に聖徳祭が行われました。
沢山の来場者があり、とても活気のある学園祭になりました。毎年、卒業生も多く訪れます。
早速、卒業生に出会えました!
二人は、児童学科小学校教員養成コースを卒業し教職について4年です。
それぞれ、特別支援学校と特別支援学級の担任として活躍しています。
「4年目になって心に余裕も生まれてきました。子どもたちとの生活は毎日が違っていて、とても楽しいです」
「学校全体のことも任されるようになり、研究会の担当などもやっています」
「先日、子どもたちを連れて動植物園に遠足に行ってきました。私が1年生の時に美術部で描いた壁画がまだ残っていて感動しました。これ、先生が描いたんだよって、子どもたちに自慢しちゃいました」
聖徳大学の4年間で活かされている事は?
「遠くから通っていたということもありますが、忍耐力、我慢強さが身に付きました(笑)。子どもたちの成長を見守って、待つことができる教師になれているかも?ちょっとやちょっとじゃへこたれません!(笑)」
これからも頑張って下さい!また大学に遊びに来て下さいね!
(児童学部)