総合文化学科の特長 ”専門+αアルファ”が学べる
4つのコースからもっとも興味のあるコースを選択。専門分野について深く学び、知識とスキルを身につけます。将来の目標に向けて必要な資格を、各コースで取得できます。
自分の専門分野に加えて、他分野の科目も学べます。さらに、心理学や文学、音楽など、併設する聖徳大学と共通の教養科目も自由に選べるので、将来の夢や目標にあわせた「専門+αアルファ」の学びができます。
たとえば、接客スキル抜群のアパレル販売員、デザイン力のあるパティシエ etc。
ITスキル(文書作成、表計算、プレゼンテーション)や簿記など、社会で必要とされる即戦力のビジネススキルを学ぶ授業があり、簿記検定やマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)など、2年間で4つ以上の資格取得をめざすこともできます。
キャリア支援専門のスタッフと担当教員が中心となり、一人ひとりに寄り添ったサポート体制で就職支援を行っています。また、必修である「小笠原流礼法」の授業で身につけたマナーは、企業から高い評価をいただいています。
地域の課題解決につながるフィールドワークを実践します。地域の方々とふれあい、チームで活動に取り組むことで、社会で役立つ実感、達成感を味わうことができ、人間力や課題解決能力も育まれます。
2年間で「短期大学士」を取得した後、さらに深く学びたくなったら、聖徳大学や他大学に編入学する道も開かれています。また、海外で学びたい場合には、国際通用性のある高等教育の学位「短期大学士」を活かして留学することも可能です。
建学の理念である「和」の精神のもと、「楽しく学ぶ」をモットーに、とてもアットホームな雰囲気の総合文化学科。学生同士はもちろん、先生と学生の距離が近いのも特長です。担任や学科の先生に安心していろいろな相談ができます。