短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

学科長メッセージ

大学は自らの夢を叶えるところです


総合文化学科長
教授 蓑輪 裕子

みなさんには夢はありますか? 「あんなふうになってみたい」という憧れの人はいますか? 大学は、学生のみなさんが自分の夢を叶えるためにあります。私ども教員は、みなさん一人ひとりが自分の持ち味に気づき、才能を伸ばせるよう、お手伝いをしていきたいと思っています。

総合文化学科ではみなさんの志向に合わせて、さまざまな“学び”を用意しています。視野を広げ、何事があってもぶれない自分を作るための教養科目。「本物」としての力をつける専門科目。就職の具体的な準備につながるキャリア教育等々。2年間という短い期間ではありますが、学生のみなさんの成長ぶりは、毎年、目を見張るものがあります。

現実の社会は、国内も世界も、難しい課題が山積みです。これらの課題にみんなで力を合わせて向き合って行かなくてはなりません。聖徳大学で学ぶ「和の心」(相手を思いやり、自然や文化を大切にする心)や、地域貢献活動で培ったチームで取り組む経験を、ぜひ卒業後も活かしてください。

卒業生が嬉しい表現をしてくれました。「聖徳は私たちにとって巣のようなものです。そこから安心して飛び立てる、そこに行けばいつでも先生が迎えてくれる、そんな場所です。」私どもはまさにそのような大学をめざしています。ぜひご一緒に、楽しい学生生活を作って行きましょう!

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