短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

堀田先生の特別講義がありました!

26.01.14

キャンパス見学(平日・土曜)も受付中です。お待ちしています!

 みなさま、こんにちは。いつも総合文化学科のブログをお読みくださり、ありがとうございます。

 まだまだ寒い日が続きますね!松戸では、空気が非常に乾燥した日が続いています。皆さんがお住まいの地区はいかがですか?
 唇や手指の保湿に気をつけましょうね♪

 さて、1月9日(金)、堀田朗子先生の定年記念講演がありました。
 堀田先生は、2025年4月に総合文化学科フードマネジメントコース製菓領域の主任として着任されました。そして、この3月に無事ご定年を迎えられます。
 まだ着任して浅いのに、既にご定年ということになりますが、勿論これからも総合文化学科に所属して、ご指導くださいます!皆様、ご安心くださいませ♪

 教室の入口には、美味しそうな焼き菓子が!!そう、この日の堀田先生の講義には、なんと、堀田先生がご自身で焼いてくださった、ガレット・デ・ロワのお土産付だったのです♡
 こんな素晴らしいサプライズ、ありませんよね?

堀田先生手作りのガレット・デ・ロワが1人1ピースお土産に配られました

 はじめに、フードマネジメントコース調理領域主任の長谷川先生から、堀田先生のご紹介がありました。

教室は満員御礼です!

 堀田先生は、辻調理師専門学校をご卒業後、母校で教鞭を執られました。その後3回、合計5年半、辻調のフランス校に出向されたそうです。

 ご講義は、まず出席者に配られた、ガレット・デ・ロワというお菓子の説明から始まりました。
 ガレット・デ・ロワは、キリスト教の公現節のお祝いに食べられるパイです。
 パイ生地の表面には、非常に繊細な切り込みのデザインを入れます。そのため、焼き上がったときにはとてもきれいな模様が付くのですが、その分パイは崩れやすく、非常に繊細なパイ菓子です。
 それから、もうひとつの特徴として、パイの中に、フェーブと呼ばれる、小さな人形を1つ埋め込みます。そして、切り分けて各々に提供されたとき、パイの中にフェーブが入っていた人が大当たり!その日一日王様になれるのです♪
 焼いた人も、どこにフェーブが入っているのかは分かりません!年始の運試しのお菓子なのです!
 …
 …
 といいたいところなのですが、異物混入の問題がうるさい現代においては、フェーブはガレット・デ・ロワ本体とは別添えで売られていたり、フェーブの代わりにアーモンドが入っていたりすることも多いのだそうです。
 そして、何より、小さな子どもがいる家庭では、その子どもにフェーブが当たるよう、こっそり細工をすることもあるそうです。奥深いお菓子ですね♪
 ガレット・デ・ロワは、製菓専攻の2年生の卒業制作としても作られます。
 講義を聴いていた2年生は、自分たちが苦労したお菓子のエピソードが聞けて、益々興味深かったことと思います。

教室には、ガレット・デ・ロワよりも小型のピティビエと、かわいいフェーブが展示されていました

 講義は続けて、堀田先生の修業時代のお話から、フランスでのお話、そして後にテレビ番組に出演されたときのエピソードと、次々と広がっていきました。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、堀田先生もまだまだ話し足りないようでした(!)が、残念ながらタイムアップとなってしまいました。
 堀田先生のお人柄が分かる、とても楽しいご講義でした。
 最後は1年生から堀田先生へ、感謝の花束贈呈がありました。
 堀田先生、これからも楽しいお授業を、よろしくお願い致します。


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