地域貢献の授業で身に付いたこと・楽しかったこと
25.09.12
みなさん、こんにちは。
総合文化学科では、授業の中で地域貢献活動に力を入れています。
今年は3つのグループに分かれて、「地元の名産品を使った名品づくり」「岩瀬自治会との交流」「UR常盤平団地古本まつり」の活動に取り組んでいます。

7月の春学期最後の授業の際にアンケートを取り、半年間の授業で「身に付いたこと」「楽しかったこと」等々の成果を聞きました。
今回はその主な内容をご紹介します。地域貢献活動に興味のあるかたはぜひご参考にしてくださいね!

→ コミュニケーション力は、全員が「やや~とても身に付いた」と考えていました。活動をする中で、グループのメンバーとの会話や地域の方々との会話の機会が増えるので、自然と身に付いていくようです。

→ 「課題解決力(自ら課題を見つけ、解決に向けて取り組む力)」を育むのはとても難しいことですが、ほとんどの学生が「やや~とても身に付いた」と考えていました。実際に活動に取り組んでみると、検討が必要なこと、うまくいかないことも多々あります。そういった事柄、一つひとつを乗り越えて行く中で、自然と課題解決力が身に付く実感があるようです。

→ 全員が、「地域の課題解決や活性化のために、自分にできることに取り組みたい」と考えていました。これら大学近隣での実践を、ぜひ今後も自らの地元での活動につなげてほしいと考えています。

→ 総合評価は、全員が満足していました。その理由を一部、ご紹介します。活動を通じて、楽しかったこと、嬉しかったことがいろいろあり、それも評価につながっているようです。


地域貢献活動の授業は秋学期も続きます。各グループの経過を改めてご報告して参りますので、ぜひご覧ください!

※ 日々の授業や活動の様子をインスタグラムで紹介しています。ぜひご覧ください!













