今日は過ごしやすい一日でしたね。オープンキャンパスにお越しくださった皆様、ありがとうございました！　松戸駅周辺では「松戸まつりイン2025」が開催中でとても賑やかでした。

本日（10月５日）のオープンキャンパスは「聖徳の学びフェスタ」ということで、体験授業がメインでした。

総合文化学科では、フードマネジメントコースの堀田朗子先生による「モンブランをつくってみよう！」という体験授業が行われました！

体験時間が１コマ25分とタイトなため、絞り袋の使い方とモンブランのクリームの絞り方にフォーカスしていきます。

今回はパリにある〝アンジェリーナ〟というお菓子屋さんのモンブランを再現しており、フランス風のモンブランです。中にはサクサクに焼き上げたメレンゲが使われています。

先生の講義と絞りのデモンストレーションを見て、続けて皆さんにも体験していただきました。

複数個の穴のあいたモンブラン用の口金をつけて絞っていきます。

絞る力と絞り袋を動かすスピードが少しでもずれると、線がうねうねになってしまったりクリームが途中で切れてしまったりするため、少々苦戦していた方も見られましたが、フードの学生にコツを聞くなどみんなでワイワイと終始楽しい雰囲気で終えることができました。

事前にこちらでつくっておいた飾りもかわいいと好評でした！

これは栗のペーストを使って栗の形に成形したものにチョコレートコーティングを施したものと、シュー生地を葉っぱの形に絞って焼き上げたものです。

授業を終えたあとは実習室にある道具や設備のほか、１年生のアメ細工・チョコレート細工作品の見学もしていただきました！

別の一般教室では、学科説明も行いました。学科の全体的なことをご紹介し、学生が印象に残った出来事として、志賀高原や北海道など学外研修の体験談をお話ししました。学外研修Ⅱ（北海道）では一週間、毎日一緒に過ごしたので、友人というよりは家族のような感じになったという言葉が印象的でしたね。国際観光・ホテルコース１年生のインターンシップ体験のお話も興味深かったです。１か月近く同じホテルでインターンシップを行ったそうで、貴重な体験になったことでしょう。時間が限られていたため、各コースの詳しい説明ができませんでしたので、もっと知りたいと思われたら、ぜひキャンパス見学をお申込みくださると嬉しいです。

今日の学食体験は、麥乃のイチゴサンドとじゃかいもベーコンピザでした。どちらもボリュームがあって、お腹がいっぱいになったのではないでしょうか。

11月８日・９日（両日とも10：00～15：30）には、「第61 回聖徳祭」が開催されます。今年のテーマは「共に咲かせよう、大輪の輝き」です。総合文化学科では、喫茶「カフェ・パティシエール」＆焼き菓子の販売、地域交流プラザでの地域貢献活動＆ファッションの作品展示・本屋さん体験などを企画しています。詳細は、後日、ご紹介しますね♪　ぜひご来場くださいませ！

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