短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

フランス料理会食とテーブルマナーを学ぶ会 

24.12.11

12月6日、帝国ホテルに於いて「聖徳大学 フランス料理会食とテーブルマナーを学ぶ会」が行われまし。会には人間栄養学科の4年生と短期大学部 総合文化学科の2年生が参加しました。

前菜、スープ、魚料理、肉料理、そしてデザートと、フランス料理のフルコースを堪能しながら、講師の小川高史先生にマナーを教えていただきました。学生部長 野原八千代先生、人間栄養学部長 佐々木弘子先生にもおいでいただき、「テーブルマナーとは、周りの方と気持ちよく食事をするためのもの。勉強をしつつ、楽しくお食事を楽しみましょう」とのお話をいただき、緊張感がありつつも、テーブルによっては和やかな雰囲気がみられました。

小川高史先生にマナーを教えていただきました。
学生部長 野原先生、人間栄養学科長 佐々木先生にもお越しいただきました。
オードブル、スープ、魚料理
肉料理、デザート(「炎のジュビレ」ではデモンストレーションもあり、歓声が上がりました)

会では、正餐における一連のマナー(着席、乾杯、ナプキンの扱い方、カトラリーの使い方)はもちろんのこと、宴席前(ホテル入室時、クローク)のマナーまで教えていただきました。これから社会人になる学生たちにとって、大変貴重な学びになったことと思います。

初めてテーブルマナーを知る学生も多く、はじめは緊張の面持ちでしたが、会の終了時には、素晴らしいお料理と学びを得て、会場内は幸せそうな表情があふれていました。

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