短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

【授業紹介】「社会貢献活動の理論と実践」中間報告会を行いました

24.07.18

 1年生が4月から取り組んでいる授業「社会貢献活動の理論と実践」は、学科の卒業必修の授業科目です。総合文化学科の特徴的な科目の1つです。
 今年は3グループ(➀UR常盤平団地 古本まつり ②名品作り ③岩瀬自治会との交流)6チームに分かれて活動しています。コロナの影響が少ないのですが、地域の皆様とソーシャルディスタンスを保ちながら学生達は着々と活動を続けて来ました。
 7月12日(金)はその中間報告会です。各グループがどんなテーマで活動をしているのか、そして今後の活動予定を発表しました。今回は対面方式で報告会が行われました。会場は階段教室の7301教室です。
 発表はパワーポイントを使って6分間のプレゼンテーションの後、4分間の質疑応答です。

 学科長が、開会の辞と挨拶を行いました。その中で、社会貢献活動の理論と実践で行った、「名品づくり」チームの作品が松戸駅ビル、アトレの7階にあるレストラン、チーズエッグガーデン様とのコラボメニューを作り、期間限定で提供されるという報告がされました(詳細は最後に掲載)

学生は入学してからまだ3ヶ月なのですが、とても立派なプレゼンテーションでした。

学生の発表の様子

来場していた先生方からは沢山のアドバイスやご意見、ご感想をいただきました。

活動テーマは先輩から引き継いで活動を行うグループ、また、新たに活動テーマを企画したグループ、今までのテーマをより発展させたグループなど様々です。最終報告会は12月に予定しております。

 知財戦略課の本田宗治課長より各チームそれぞれに、感想やコメント、アドバイスを交えた講評をいただきました。

 最後に、野口康人先生から閉会の言葉があり終了しました。

教員、学生、レストラン経営者との打ち合わせ https://gourmetpress.net/1220140/


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