関東も梅雨入りしましたが、真夏日もあって寒暖の差が激しい毎日ですね。皆様、ご自愛くださいませ。

　２３日（日）はお足元の悪い中、オープンキャンパスにお越しくださり、ありがとうございました。お天気が悪いにもかかわらず、総合文化学科の展示ブースは、リピーターや初参加の高校生で賑わいました。

　前回から、オープンキャンパスの運営は学生が中心となって運営しています。また、新しいＴシャツは学生がデザインしたものです。建学の精神「和」をイメージしたデザインで、総合文化学科の４コースでの楽しい学びがデザインされています。

　学科やコース説明に加え、「２年生に聞く、私が考える総文の良いところ」や「1年生に聞く、私が総文を選んだ理由」など、学生生活のリアルな話が聞けるようになっています。

・先生や先輩との距離が近い

・専門以外にも、幅広く学べる

・就職率が高い

・図書館がきれいで使いやすい

・学食の種類が多く、おいしかったら

・駅から近くて通いやすい

　たくさんの良い点を挙げていましたが、詳細はぜひオープンキャンパスにお越しくださり、直接お聞きくださると嬉しいです。総合文化学科が力を入れて取り組んでいる地域貢献活動の体験談もバラエティーに富んでいますよ。

　学科やコース説明の後は、個別にお話をしたり、図書館や実習室見学をしたりしました。博物館では、聖徳大学収蔵名品展｢源氏と狭衣 王朝文学の世界｣を見学した高校生や保護者の皆さまから、「本学のコレクションに圧倒された」、「『源氏物語』の重要文化財や奈良絵本の美しさに感動した」という感想が多く聞かれました。

　次回は、７月７日（日）です。（詳細はこちらをご覧ください）。また、お会いできるのを楽しみにしております！

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