11月16日にシェラトン都ホテル東京で行われましたクラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ主催
第21回ガレット・デ・ロワ コンテスト エスポワール部門（学生および職人ではない製菓･製パン愛好家）で総合文化学科フードマネジメントコース 製菓の2年生2名が2位と3位を受賞しました。

ガレット・デ・ロワは1月6日 公現祭（エピファニー）で食べる菓子で
2枚のパイ生地の間にアーモンドクリームを入れて焼き上げたシンプルなお菓子ですが、表面に入れた切れ込みの模様やパイやクリームの焼き具合、生地の浮き具合、生地、クリームの味全体のバランスなどが問われるコンテストです。

2名の学生は卒業制作でガレット・デ・ロワを選択し、練習を重ねてきました。その成果が結果として出たことはきっと自信にもつながると思います。

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