授業紹介【地域貢献活動の実践】〜アートパーク15への参加 │ 短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学聖徳大学短期大学部

授業紹介【地域貢献活動の実践】〜アートパーク15への参加

22.11.10

だんだんと山々の木々が赤く、黄色く色づき、秋が深まってきました。これから本格的に寒くなってくると思いますので、体調に気をつけましょう。

さて、今回は先日行われた、アートパーク15での活動についてご紹介いたします。

アートパーク15は聖徳大学が松戸市や地域の方々と協力して行っている屋外イベントで、今年で15回を迎えました。

本学科としては、地域貢献活動の一環として、地元の自治体である岩瀬自治体の出展しているシャボン玉ブースをお手伝いする形で参加いたしました。

シャボン玉は子どもにとって身近で不思議な体験ができる大人気のおもちゃといえます。

普段、家の周りだとご近所への迷惑を考えてなかなか思いっきりできなかったりしますが、今回は公園の中なので思いっきりシャボン玉を作ることができます。

また、岩瀬自治体はもう10年近くこのアートパークというイベントでシャボン玉のブースを出展しており、シャボン液の研究も続けているそうです。

より大きなシャボン玉ができるよう、液を温めたり、配合を変えたり、さまざまな工夫をして臨んでいるそうです。

シャボン液だけでなく、シャボン玉を作るための様々な道具を揃えるなど、蓄積してきたノウハウをもっています。

総合文化学科の学生は子どもたちに道具を貸したり、インストラクターとして実演してみせたり、消毒や手洗いを援助したりといった役割で参加させていただきました。

イベントが始まったらすぐに親子連れが殺到し、大盛況となりました。

子どもだけではなく、大人たちも童心に帰ってシャボン玉作りを行なっていました。

地域のさまざまな年齢の方々と触れ合うことができ、お話ができる貴重な機会となりました。

参加していただいたみなさま、岩瀬自治体のみなさま、ありがとうございました。

また来年もどうぞよろしくお願いいたします！

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