皆さま、こんにちは。季節はすっかり秋ですね。

台風12号（ドルフィン）の進路が気になります。千葉県では、まだ昨年の台風の傷跡が残っている地域もあるので、これ以上の被害がありませんように。

さて、去る９月20日（日）に来校型のオープンキャンパスを開催しました。今回は午前中が高校３年生向け、午後は高校１・２年生向けの内容でした。

最初に、建学の精神「和」を体現した聖徳教育の数々をご紹介。小笠原流礼法基礎講座や学外研修（志賀高原＆北海道）、シリーズコンサート等々、聖徳ならではの深い学びの積み重ねによって、人間力や生きる力を培っていくことをお話ししました。

小笠原流礼法は「相手を思いやる心遣い」から誕生したものであることを、学生生活の折々で体得してゆきます。人が人として生きていく上で、最も大切なことを学ぶ科目です。就職活動にも役立ちますよ。

その他にも、日本の伝統芸能（能・狂言・歌舞伎・文楽）、クラシック音楽、バレエ、京劇などを楽しめるシリーズコンサート、クラスの仲間と寝食を共にする学外研修旅行など、2年間で様々な体験ができます。

学科全体説明やコース説明の後、製菓ミニ体験講座「パティシエの技を学ぼう！　ケーキのデコレーション」も実施しました。こちらは、志望するコースに関係なく、希望者全員が体験しました。製菓担当の山﨑先生と在学生が絞り出し袋を使って、いろいろな形のデコレーションをレクチャー。高校生の皆さんと楽しく絞り出しを練習しました。

その後、聖徳大学川並弘昭記念図書館や聖徳博物館で開催中の「聖徳大学収蔵名品展 『ピーターラビット (TM) コレクション』」も見学しました。

あっという間に２時間が過ぎてしまい、説明が不十分なところもあったかもしれません。随時、ブログで学科の情報をお伝えしてゆきますので、時々このブログを覗いてみてくださいね。

＜お知らせ１＞
10月3日（土）13：00～15：00、ミニオープンキャンパスを開催します！
短期大学部総合文化学科限定です。
お申し込みはこちら

＜お知らせ２＞
10月11日（日）、11月22日（日）、来校型のオープンキャンパスを開催予定です。詳細が決まり次第、ブログでお知らせいたします。

＜お知らせ３＞
WEB上でのオープンキャンパスを開催中ですので是非ご覧ください！
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