＜クリスマスミニオープンキャンパスのお知らせ＞

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今年も残り少なくなってきましたね。
もうすぐ冬休みなので、松戸キャンパスもどことなく解放感が感じられます！

さて、先週の土曜日（14日）の午後、総合文化学科では、毎年恒例の「秋学期就職セミナー」を開催いたしました。この時期に行われる就職セミナーは１年生を対象としていて、これから本格化する就職活動を後押しする目的で実施しています。

今回の講師は、卒業生３名と内定を獲得している在学生（２年生）３名の計６名でした。まず座談会形式で、就職活動を始めた時期や就職活動を始めたきったけ、勉強方法、会社選び・面接のポイント、不採用時の気持ちの切り替え方などを話してもらいました。

どの講師も１年の春休みには就職活動を始めていたとのことです。１社のみ～30社受けたなど、講師によって何社受けたかは様々です。会社選びのポイントも、自宅からの近さや会社の雰囲気・やりがいなど、こだわる条件は様々でした。「ＳＰＩの勉強をしっかりする」「早目に行動する」「挑戦することが大切」「キャリア支援課に行こう」といったアドバイスも、実際に就職活動を体験した先輩の口から発せられると説得力がありますね。

その後、１年生には講師と直接、自由に話す時間がありました。「企業を訪問する時の化粧や服装は？」「お給料は？」等の突っ込んだ質問にも講師は柔軟に対応し、終始和やかに談笑していました。

セミナーを受講した1年生からは、「就職活動やＳＰＩの勉強を頑張ろうと思った」「就職に対して前向きになれた」「先輩からリアルな声が聞けて、とても役立った」「仕事の楽しい話が聞けてよかった」といった感想が聞かれました。

この日は、学科主催の保護者懇談会もありました。学科からは地域貢献活動の大切さ、キャリア支援課の橋本課長からは、保護者のかたに就職活動の支援の仕方などをお話ししました。

就職活動では思うようにいかないことも多々あるでしょう。この就職セミナーを受講したことで、自分がどのように生きていきたいかを考えたり、何か行動を起こすきっかけになったりしたら嬉しいです。

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