【聖徳祭】ご報告-地域交流プラザ-
19.11.18
こんにちは!
秋晴れの日が続きますね。
ヒンヤリした空気が気持ちいいです。
さて本日は、11月16日(土)、17日(日)に開催された聖徳祭についてのご報告です。
総合文化学科は4つの団体に分かれて参加しました。
本日はその中でも「地域交流プラザ」の当日の様子についてご紹介いたします。
地域交流プラザは、これまでに取り組んできた地域貢献活動で得られた成果物や活動内容をまとめて展示するためのものです。
前日に学生と教員が集まって会場の飾り付けなど準備を行いました。
地域貢献活動は7つのチームに分かれ、活動しています。
それぞれコースの特徴を活かしたり、得意なことで松戸市や南房総市の一助となれるよう活動しています。
学内の人、学外の人、学生の家族、卒業生と多くの方が来場してくださいました。
なんと2日間で698人です!
来場者の方にはアンケートに回答するという形で様々な助言をいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
地域貢献活動の報告の他にも、房州うちわの展示を行いました。
学生が製作した浴衣に学生がデザイン・製作したうちわを組み合わせました。
さらに、観光・ホテルコースの授業内成果物としてポスター発表を行いました。
たくさんの来場者にご覧いただきました。
ありがとうございました。
最後に、来場した子どもたちと学生が遊べるカルタや、絵本の読み聞かせを行えるスペースをご用意いたしました。
子どもが3人も集まると、白熱したカルタ遊びが繰り返されました。
時には親御さんにも参加いただき、一緒に楽しみました。
飾り付けとして顔の印刷された風船を用意していたので、それで遊んでくれる子も多くいました。
2日目は聖徳大附属幼稚園の子たちが大勢遊びに来てくれました。
地域の方、遊びに来てくれた方、卒業生や保護者の方など、普段お会いする機会がない方ともお話しすることができ、学生たちにとって非常に刺激的な2日間だったと思います。
また来年も出展するつもりですので、ぜひまた来年も遊びに来てくださいね!
*ブログテーマ一覧はこちらから。