【就職支援】就職率100%をめざした取組み
19.02.01
みなさまこんにちは!
いよいよ2月に入り、2年生は卒業式まで残り僅かとなってきました。
卒業後は、就職や進学等々、それぞれの道に進みます。
そこで、前回のブログに引き続き、今回も就職関連の取り組みをご紹介します。
現在、聖徳大学では、進学する人を除き、就職率100%!をめざして、一人ひとりに合わせたお手伝いをしています。
その大まかな流れは以下の通りです。
<1年>
5月~ 第1回 就職ガイダンス 就職ガイドブックを配布し、就職活動の流れや心構えについて説明します。
その後、春学期から秋学期にかけて、1週間に1回のペースで、さまざまな講座があります。
翌年1月 キャリア支援課の個人面談。具体的な志望の内容について相談します。
2月 学内で各種企業による合同企業セミナーが開催されます。
3月 企業へのエントリー開始。学内で結団式と学内合同企業セミナー
<2年>
4月~ 各自がキャリア支援課と個別相談を進めながら、志望する会社に応募し、就職試験や面接等に臨みます。
6月・10月 学内合同企業セミナー。本学の学生を積極的に採用してくださる会社説明会。
希望の会社があれば、すぐに応募して、次のステップに進みます。
2年生の秋以降に進路が未定の場合は、キャリア支援課スタッフと担任との三者面談があります。
ただし、三者面談といっても、主役はもちろん学生のみなさん。
学生のみなさんが自分自身でよく考えて前に進めるよう、キャリア支援課のスタッフや担任は、後ろからサポートする感じです。
もちろん、「ここを受けたい!」という気持ちが固まったら、履歴書の作成、面接対策など、具体的なアドバイスをどんどん受けられますので、キャリア支援課は本当に頼りになる存在です。
そのほか学科独自で、就職試験対策となる講座や、卒業生に体験談を聞くセミナーも開催しています。
このようなキャリア支援課と連携したサポート体制のお蔭で、総合文化学科では毎年96%以上の就職率を誇っています。
もし「絶対に就職したい!」という気持ちがあれば、必ず決まりますので安心してくださいね。
就職活動は、いろいろな人と出会い、たくさんの現場を知る貴重な機会。
ぜひ楽しみながら取り組んでください!