短期大学部・総合文化学科 │ 聖徳大学

地(知)の拠点 「学生活動報告会」を開催しました

17.12.21

平成29年12月20日 聖徳大学香順メディアホールにて
平成25年度文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」での取組み
「信頼と共感でつなぐ“ふるさと松戸”づくりー多主体間協働で」について、
総合文化学科と保育科の学生が活動報告をしました。

総合文化学科は  「みつけよう!“かくれ”枝豆」  「松戸の7人の神様に会いに行こう」  の2グループです。

「みつけよう!“かくれ”枝豆」は松戸の隠れた特産物である枝豆の魅力を探りました。
枝豆を料理に応用し、レシピ集を作成しました。
このレシピ集を見れば、枝豆は塩茹でだけでなく様々な料理に活用できます!

「松戸の7人の神様に会いに行こう」は松戸にある七福神を巡る
オリジナルの御朱印帳を作成しました。
また、七福神巡りを広めるためにポケットティッシュやチラシを作成した経緯などの活動を報告しました。

発表者は2年生で、1年の秋学期に企画案発表、2年の春学期に貢献活動発表会を経験しています。
今回の報告会は1グループ15分と長い時間でしたが、発表する姿や話し方は堂々としていました。
2年間の成長を感じました。

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