皆さまこんにちは。
社会福祉学科川口です。
新学期が始まりました。在学生が元気な顔でキャンパス🏫に戻ってきて、がぜん構内がにぎやか✨になりました。大学はやっぱりこうでなきゃ‥

　夏休み中、保育士資格取得を目指す学生3，4年生は保育実習Ⅰ(施設・保育所）、保育実習Ⅱ(保育所)がありました。それぞれ各2週間の実習にです。今年は猛暑でまた途中、台風もあったり、ハプニングはありましたが、全員無事に実習を修了しています。
　学生は子どもたちとたくさん遊び、(体調管理をしつつ、元気に外遊びやプールも実施してきたそうです)日焼けと成長と共に戻ってきました。人生で一番走った💨かも‥といっておりました。

　保育士の指導のもと学生が実施する実習生のメインイベント、部分実習(読み聞かせやゲームなどを行う)や実習生が責任をもって担任業務を1日行う4年生の実習の集大成、責任実習。実習の中で保育士の業務を通じて保育士になったら‥という手ごたえも感じて帰ってきたようです。保育士として保育所で働くか…施設で働くか…等々悩みつつ実習ではっきりした‼という学生もいました。やはり「現場ででＲｅａｌを知るのが一番」なのかもしれません。
　うまくて来た部分もありますが、課題も持って帰ってきたそうで今ちょうどやる気がMax💪のようです。
　実習を通して保育士の仕事はもとより、はやり子供が好きで、この仕事に就きたいと想いを強くした学生たち‥(こういう時がきっと俗にいうやる気スイッチがＯＮになった状態）今後が楽しみです。
　さぁ、次は実習の振り返りとまとめの事後指導だ-!!