聖徳大学社会福祉学科のブログにお越しいただき、ありがとうございます。今回は、先日審査員として参加した高校生介護技術コンテストをご紹介します。

本コンテストは、千葉県の高等学校で福祉を学ぶ生徒の交流の一助とし、日頃学んでいる福祉についての知識や技術を活かしその成果を発表することにより、福祉を深く考察する力や課題発見、解決力を育成することを目的として行われています。

今年度は７校からエントリーがあり、AMは福祉研究発表部門、PMは介護技術部門の発表が行われました。
今回コンテストに参加させていただき、高校生の皆さんの介護に対する熱量、情熱に心を動かされるとともに、改めて介護の魅力を感じました。

各部門における最優秀賞チームは、今後関東大会へ出場します。
千葉県代表として関東大会へ出場する松戸向陽高校、長狭高校の皆さん、本コンテストに参加してともに切磋琢磨した全メンバーが皆さんを応援しています。
その想いを力に変えて、最高のパフォーマンスを発揮できることを心から願っております。以上、佐藤でした。