学外研修Ⅰで志賀高原に来ています
23.08.09
聖徳大学社会福祉学科のブログにお越しいただき、ありがとうございます。
1年生は8月8日~11日の期間、学外研修Ⅰ(第3班)で志賀高原に来ています。
本研修は、①集団生活のなかで社会人となるための規則正しい団体生活を理解し、自制心を養い、他者に対する思いやりの気もちを涵養する、②志賀高原の自然のなかで生活することを通じ、地球環境を保持するためどう行動すればよいかを考え、実践する機会とすることを目的としています。
関東は毎日うだるような暑さが続いていますが、夏の志賀高原(長野県)は快適な気候で、クーラーは使わずに自然の風を感じながら過ごしています。
研修1日目は、6時間はとバスで移動したのち入村式を行い、夜はキャンプファイヤーを行いました。
研修2日目の今日は生憎の雨となり、一日宿舎内で雨プログラムを行いました。
社会福祉学科は「聖徳30秒チャレンジ!!―春学期で頑張れたこと、成長したこと―」と題して、各グループ30秒の動画作成に取り組みました。
学生の皆さんは、私たち教員の予想を超えるチームワークとITリテラシーで動画の作成をしていました。
各グループが作成した動画は後日上映鑑賞会を予定しています。今から楽しみ♪
そして、雨プログラムのあとに有志で行ったショートプログラム「ビーチフラッグ形式deクイズ大会」は、思いのほか盛り上がりをみせていました!
本日は夜プログラム「クラス交流会」で、他学科の学生との交流があります。雨プログラムの一日でしたが、けっこう忙しいプログラムです(笑)
明日3日目の研修は、晴れてハイキングに皆で行けますように。
以上、1年生担任の川口、久米、佐藤でした。