夏だ! お盆だ!! スクーリングだ!!!
19.08.20
こんにちは 火星人イシイです。
今回は、聖徳大学 通信教育部 社会福祉学科のスクーリングの様子をお伝えします。
通信教育部生の学生は、普段、テキストや教材を活用したり、課題を自分で調べたりしながら勉強を進めているのですが、夏や春などの時期は、通学生の授業終了(夏休みや春休みに突入すると)とともに、スクーリングの季節となります。
スクーリングは、直接、教員の授業を受講したり、日頃は会えない学生仲間と過ごしたり、見聞を深める機会となっています。
火星人イシイも複数の科目を担当しておりますが、その中には演習授業もあります。
演習授業では、実際に役割を演じたり観察したりしながら、その立場の人の気持ちを理解していき、合った支援を検討したりしています。
人の気持ちを思いはかることは、社会福祉学科の学びとして『人と深くかかわる』ために重要です。
スクーリングが、少しでも、考えたり興味を持てたりという機会になればと思います。
さあ、お盆も過ぎ、夏休みも大詰めです。社会人として仕事をしながら学業を続けている人も、夏休みを楽しんでいる人も、皆さん、宿題や課題はきちんとやりましょうね(笑)。
高校生の皆さん
大学に行く道にも、様々な方法があります。ぜひ、社会福祉の勉強をしてみませんか。