国家資格に向けて、いよいよ本格指導!(福祉士国家試験_模擬試験)
25.10.28
ごきげんよう 社会福祉学科教員の須田です。
10月はじめに社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験の出願が完了し、学生たちはいよいよ本格的な受験モードに突入しました。
この時期、大学では卒業論文の執筆や実習報告会など、学びの集大成とも言える活動が目白押し。そんな中でも、彼らは未来の福祉専門職としての第一歩を踏み出すため、日々努力を重ねています。
特に注目したいのが「外部模擬試験」の実施です。
これは、実際の国家試験に近い形式で行われる模擬試験で、全国規模で実施されるもの。学生たちはこの模試を通じて、自分の理解度や弱点を客観的に把握し、今後の学習計画を立て直す貴重な機会としています。
模擬試験の結果は、単なる点数ではなく「どの分野が得意か」「どこを重点的に復習すべきか」といった分析にも活用され、まさに“戦略的学習”のスタート地点となっています。
忙しい毎日を4年生はこれから過ごすことになりますが、怯むことなく着実に進んでいきます。




















