こんにちは　教員の池田です。　急に涼しくなり過ごしやすくなりましたね。

さて、我が介護福祉コースは、介護福祉士養成校として、昭和63（1988）年に開設されてから今年で36年になります。

養成校としては最も古い学校です。

養成校になるためには、さまざまな規定があり、揃えておかなければならない物品があります。

その中の一つが、床頭台です。

今年、36年間聖徳の介護福祉士育成を見守ってきた床頭台が、とうとう世代交代を迎えました。

池田が学生だった頃からあった備品は、また一つなくなってしまいました。とても感慨深いです。

短大時代の本科、夜間主、専攻科、そして四大で学んだ卒業生の皆様

介護用モデル人形、機械浴、ベッド、そして床頭台と、少しずつですが、新しいものへと入れ替えを行っていますよ。。。
そして、新しく迎えた床頭台です。思ったよりもちょっとサイズ感が大きくて、ビックリしてしまいましたが、女子大らしく、かわいらしいピンクを選びました。

演習室に華が添えられたようでイイですね♡

助手の和田先生と、名残惜しく、やたらと写真を撮ってしまいました。

床頭台よ、長い間どうもありがとう。
そして新しい床頭台、どうぞよろしくお願いいたします。　大切に使うからね。