心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

学外研修Ⅰ(志賀高原)第1弾

24.08.07

社会福祉学科1年生は、8月5日(月)~8日(木)まで長野県の志賀高原まで研修に来ています!

学外研修Ⅰの目的は、
➀集団生活の中で、社会人となるための規則正しい団体生活を理解し、自制心を養い、他人に対する思いやりの気持ちを涵養する。
➁志賀高原の自然の中で生活することを通じ、地球環境を保持するため、それぞれがどう行動していけばよいかを考え、実践する機会として位置付けている。

こうした目的を達成することにより、本学の建学の精神「和」が理解され深めていくことができる。

1日目
8時15分に上野に集合! 出発~!
社会福祉学科の学生たちを乗せたはとバスは、志賀高原に向けて走り出しました。
道中、佐野サービスエリアにてトイレ休憩、おやつタイム⇒浅間酒造観光センターにて昼食を摂りホテル【一望閣】に到着しました。

荷物を部屋に置いた後、学科長より講話がありました。
研修の目的の説明と、学科長がブログに挙げた文面から、何を得てもらいたいのかをグループディスカッションしました。
学生たちは、それぞれの言葉で、解釈したことを話しました。
キーワードは、「きずな」「つながり」「同じ釜の飯」といった言葉を使った発表を行っていました。
それ以外にも、この志賀高原のハイキングにあたり、国立公園や国定公園の意味を調べさせ、自然を守るためにどのような行動をすればよいのかを考えてもらいました。


夕飯は、下の写真の通り!みんなおいしかったのか、残さずに食べていました。

シャリアピンステーキソースをつけたハンバーグ、ゆず塩鍋。おいしかったですね♡

初日の夜を飾ったのは、キャンプファイヤー
6月下旬に練習をした成果を発揮して、マイムマイム、タタロチカを全力で踊り切りました(笑)

タタロチカのなかで叫ぶ「ヤクシ」は、ロシア語で「最高」って意味ですよ
カッコイイ写真を学生が提供してくれました

これから始まる学外研修Ⅰ、何が起こるか、よい意味での友情の化学反応に乞うご期待!

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