始動!社会福祉士・精神保健福祉士国試対策
24.04.26
聖徳大学社会福祉学科の国家試験対策ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今回は、4年生を対象に始動した社会福祉士&精神保健福祉士国家試験対策の様子をご紹介します。
初回の講座ではガイダンスを行い、ここから国家試験本番までの約10ヶ月間のスケジュールを確認。そのうえで、効果的な学習方法の7Stepの説明がありました。
また、国家試験に現役合格し、本年4月より福祉の現場でソーシャルワーカーとして勤務している卒業生からの応援メッセージを紹介しました。
―――合格通知を見た時は、今までの勉強や実習が身を結んだように感じ、達成感で満たされました。また、両親に親孝行が出来たように思い、嬉しかった。タメになったことは、過去問を何度も解くこと。どの先輩や先生からも過去問を何度も解くことが大切だと何回も言われたが、これに私らしさを加えるとしたら、”覚えるくらい”解くことが合格に繋がったのかも―――
「自分もこんな風になりたい」と思うような人がロールモデルとして身近にいることは、モチベーションの向上につながりますね。 「なりたい自分」は、具体的であるほどイメージを描きやすく、自身を客観視できるようになるため、成長速度もアップするそうです。
来年2月に実施される国家試験に向けて、受験生の皆さんが自信をもって受験に臨めるよう、私たち教員も全力でサポートしていきます。ブログをお読みいただき、ありがとうございました。今回の投稿は、佐藤がお届けしました。