心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

【海外研修11日目】帰国🛬

24.02.16

Kia ora!

海外研修11日目、本日は帰国日です🛬

朝の5時45分にホテルを出発。スムーズに空港に到着し、学生55名と引率教職員4名、みんな元気に搭乗手続きを終えました。

11日間の研修を通して、学生の感想からは、「最初は緊張と不安が大きかったけれど、プログラムがしっかりしていたから安心して行動できたニュージーランドの福祉について現地だからこそ学べるものがあったので、また行ってみたい」、「初めての海外でいろいろな場所に行ったりファームステイしたりして、多くの経験を肌で感じることができた。クラスの仲も深まった。もっと現地の人達とコミュニケーションをとることができたらよかった」、「知りかった日本と海外の福祉制度の違いについてしっかり学ぶことができた。実際に海外を目の当たりにして何が日本には必要で、充実しているかを考え、感じることができた」など、研修が充実したものであった様子がありました。

研修期間中、病院受診もなく無事に過ごせたのは、学生一人一人の自己管理能力の高さだと思います。
海外研修に参加した学生の皆さんは、元気に帰ってこられた自分自身を誉めてあげてくださいね✨
この経験を、今後の大学生活に生かしていきましょう❗

本日、帰国の日を迎えられたのは、多くの方の支えがあったからこそです。

海外研修に送り出してくださった保護者の皆様、準備に多くのお力添えをいただいた大学職員の皆様、海外研修に関してご指導ご協力いただいた学科の先生方、研修に同行してくださった学生支援課の土岐さん、手科さん、添乗員の奈良さん、飯島さん、ありがとうございました。

引率教員一同、心より感謝申し上げます。

(文責・進藤)

PAGE TOP