心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

【海外研修9日目】コース別研修&オーストラリアへ 🐨

24.02.14

Kia ora!

海外研修9日目は、専攻コースごとに2班に分かれてそれぞれ関連する施設を見学しました。
各施設の様子をそれぞれ引率した豊田・進藤がお届けします❗❗

社会福祉コース・介護福祉コースの学生は、介護系施設として「WAITAKELE GARDEN(ワイタケレ・ガーデン)」を訪問しました。
この施設は「リタイヤメント・ビレッジ」という分類の高齢者施設であり、日本では「有料老人ホーム」の分類に属される施設です。
リタイヤメントという名称からもわかるように、働くことから退いてゆっくりと生活をしたいという高齢者の方の施設であり、施設内には様々なアクティビティや交流の場が用意されていました。
学生たちも、「こんな素敵な場所に老後は住みたい!」と興味津々で、施設内を見学していました。
館内では入居者の方々からも声をかけられ、少し上達してきた英語を使って?会話を楽しんでいました。
 ニュージーランドは移民の国であり、今後はこうした移民の方々を対象としたケアも必要になるということも、お話の中で伺いました。

学生からは、「今日は有料老人ホームを見学に行き、高齢者の方がのびのびと過ごしやすい場所だと感じた。日本の有料老人ホームはまだ見学をしたことがないので、今度比較してみたいと思った」、「介護施設の見学をして日本の施設との違いを学ぶことが出来た。施設というよりマンションのようにポストや部屋、カフェ、散髪屋、ジムなどが建物内にあり、入居者の方々は皆明るい顔で自分のしたいことをして暮らしていたように感じた。自力でできることは行っているのでより施設感がなかった」等の感想がありました。

WAITAKELE GARDEN 玄関前
玄関前の庭園
施設内の様子
職員の方に熱心に質問しています!

養護教諭コースの学生は、ニュージーランドで高校にあたる施設「One Tree Hill COLLAGE」のスチューデントサービスセンターを見学しました。
ここは、メンタルヘルス、ソーシャルサポート、ラーニングサポート、ヘルスセンター等からなる、全国でも最先端の施設だそうです。
職員は、看護師、ソーシャルワーカー、カウンセラー、医師などの専門職が常勤・非常勤で勤務しています。
ヘルスセンターの重要な仕事の一つが入学したばかりの9年生(日本でいう高校1年生)全員への心身のチェックとのことで、日本の健康診断に似たものが行われていることが分かりました。
これは、視力・聴力・歯科といった身体の異常のほか、家族のこと、学業の不安、薬物・アルコール・虐待等の問題まで扱い、必要があったらカウンセラーや医療につなげているということで、日本の保健室にも通じる職務であると感じました。
学生からは、「ヘルスケアセンターではナースを中心に、ソーシャルワーカーやドクター、カウンセラーなどが連携するシステムについて説明を受け、実際に行われている現場を視察することができたため、とてもためになった。日本とニュージーランドの学校の保健に関して共通点や異なった点のそれぞれがあることを理解することも出来た」、「保健室やソーシャルワーカー、カウンセラーについて日本との比較、共通点を知った」等の感想がありました。

校長先生からお話をいただきました
スチューデントサービスセンター受付
看護師の執務室、足をケガした生徒はこれで移動するそうです!
カウンセラーの執務室には、箱庭もありました
広くて素敵なキャンパスです!(^^)!

それぞれの見学が終わると、オークランド空港に集合し、オーストラリアに移動しました🛫
飛行機に乗るのは4回目、入国審査は3回目、そろそろ空の旅も慣れてきたでしょうか❓
着後、オーストラリアのガイドさんと合流し、ホテルにチェックイン。
夕食は、ハンバーガー🍔でした。

いざ、オーストラリアへ(*^^*)
ホテルにて(*^^)v
夕食はハンバーガー(*’▽’)
いただきます( *´艸`)

グループの学習課題については、「ガイドの方に事前学習関連の質問をして、ニュージーランドの働き方についての学びを深めることができた」、「人それぞれの特性に合わせたサービスの提供を行っていると分かった。その管理はとても大変だと思うが、どのようにして管理されているのか、負担がかかりすぎたりしないのか気になった。きっちり仕事を分担しているという印象があるので、個人に合わせたサービス提供も可能なのではないかと感じた」等、それぞれの視点を持ち研修を進めています

明日は、シドニー大学を見学します🐨
時差がある分、少しゆっくり眠れるでしょうか?学生と引率教職員、みんな元気に過ごしています。

(文責 豊田・進藤)

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