ごきげんよう、社会福祉学科教員の須田です。
先週11月11日（土）に「第8回 高校生の体験発表会」が開催されました。

高校生が行っている地域貢献活動、授業・部活動等の教育活動、起業経験や国際交流などを通して得られた探究的な学びの成果を広く社会に発信する場を提供しています。また高校生同士の理解や啓発、交流の機会とするとともに、高校生と大学生、高等学校等と大学の学びを通じたネットワークづくりに寄与することを目的とした発表会です。

私は今回、審査委員としてこの体験発表会に参加しました。
高校生ならではの取り組み、高校生のみんながその時に感じた、考えた、悩んだことを可視化して自らの成長の糧としていることがわかる、とても素敵な発表でした。