心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

8 月 7 日(日)夏休みだ!オープンキャンパスだ!

22.08.08

毎日暑い日が続いていますね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
夏休み最初のオープンキャンパスを、8 月 7 日(日曜)に開催しました。テーマは「多職種連携が必須の社会福祉学を学ぶ!」です。
夏のこの時期は、多くの学校でオープンキャンパスが開催されますが、聖徳大学・社会福祉学科も前回同様午前・午後の 2 部制でのプログラム開催となり、また多くの方々をお呼びして(総勢 76 名の参加がありました)、実施することができました。
今回もプログラムの進行を在学生にお願いしましたが、参加された高校生や保護者の皆さんから大変よい評判を頂きました。学生スタッフは総勢 16 名と言う大所帯でしたが、皆それぞれの役割をてきぱきとこなし、的確に動いてくれました。(1 年生もオープンキャンパス初参加!4 名の方が参加してくださいました)


プログラムですが、最初に学科長の山田先生から「聖徳大学の教育の魅力/聖徳教育とは」 ということでお話を頂き、聖徳教育の魅力と、それを社会福祉学科ではどう実践しているかについて、お話を頂きました。それに続いて、今回も学生の皆さんによる学科説明をお願いしました。
続いて、本日のテーマでもある「多職種連携が必須の社会福祉学を学ぶ!」について、須田先生から「社会福祉士と管理栄養士の協働聖徳らしい学びの形 Field Linkage授業」と言う演題で講義をして頂きました。須田先生からは、現在社会福祉学科と人間栄養学科との共同で進められている「コラボレーション授業」の内容を紹介していただき、地域社会において問題を抱えるケースに対する、専門職の連携の必要性(ここでは社会福祉士と管理栄養士)についてお話を頂きました。高校生や保護者の皆さんが真剣に耳を傾けている姿もさることながら、学生スタッフである在学生が授業を聞くように聞いていたのは印象的でした。


その後、高校生の皆さんと保護者の皆さんを分けて、高校生には「高校生のリアルな質問に在学生と教員が早押しで答えます!」のプログラムを、保護者の皆さんには「保護者の方へのメッセージ/大学・学部選びのポイント(聖徳大学編)」のプログラムを実施しました。
高校生の皆さんからは在学生に様々な質問を投げてくださり、在学生が頭を抱える場面も多くあったとか。今一度、学校のことを調べておきましょう!


次回は 2 週間後の 8 月 21 日(日曜)に開催を予定しています。次回のプログラムは「卒業生に聞いてみよう!」と題して、卒業生の先輩方をお呼びして、自分たちの学生時代のことを振り返りながら、これから入学してくる皆さんにむけて具体的なアドバイスをして頂く予定です。次回のオープンキャンパスにも、ぜひご参加ください。
なお本日のプログラムは、午前と午後で同じ内容を実施する予定でしたが、午前の部においては学校全体でのプログラムが長引いてしまい、お待ちいただく時間が長くなってしまいました。またそのために、学科プログラムの内容や実施方法等について、一部変更して実施いたしました。参加していただいた皆さんには、ご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
(文責:豊田)

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