心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

太陽のような存在

21.05.24

こんにちは。助手の芦田です。

2021年度初ブログ担当になります。

拙い文章ではあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

 

梅雨が近づいてまいりました。湿気が気になる時期ですね。

昨年度の春学期は休校や行事の中止、授業も完全オンラインで大学はとても静かでした。

現在は対面も始まり、学生の姿をみかけることが増えました。学内全体が賑やかになったなと思います。

4月から学生と関わってきたなかで、私は学生から元気をもらっているなと感じています。

今回はそれについてお話ししようと思います。

 

社会福祉学科の学生は全体的に明るく元気です。

教室で授業準備をしていると、「おはようございます」、「こんにちは」とあいさつをしてくれます。

どの学年の学生もあいさつしてくれるんですよね。それもマスク越しからもわかるほど満面の笑みで。

その様子をみて、「今日も元気そうだなぁ」と私もつられて笑みを浮かべてしまいます。

それだけではなく、学生は色々なお話を聞かせてくれます。

学業や実習のことはもちろん、趣味の話や話題のアーティスト、人気のアニメに今のトレンドファッション…。

流行については学生の方が先生で、私が勉強させてもらっているくらいです。

最近学生に教えてもらったK-POPアイドルと、ジャニーズユニットの曲を覚えました。

たくさんグループがあって、いろんな特徴があるんですね。メンバーを覚えるのが大変です。

でもこんな他愛のない話をしてくれることも、私にとって大きな活力になっています。

 

私の仕事は学生に何かを教えたり助言したり、サポートしたりすることです。

ですが、こちらが与えるだけではなく、頑張っている姿や、「先生!」と声をかけてくれる。

その行動からも、たくさんの元気をもらっています。

「頑張っているから私も頑張ろう。」、「学生のためにできることをしよう。」

そう思わせてくれる本学科の学生は私にとって眩しくてあたたかい、太陽のような存在です。

 

今回は学生のことについてお話させていただきました。

そろそろ紙面が尽きてまいりましたので続きはまたの機会に。

ここまでお読みいただきありがとうございました。以上、芦田でした。

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