本日、介護福祉コースの４年生は高齢者や障がい者の自立生活を援助するための最新の福祉機器を学ぶため、国際福祉機器展に来ています。

国際福祉機器展とは日本初の福祉機器の国際展示会です。現在では、１４か国１地域より５００社前後の企業・団体が数多くの製品を展示しており、ハンドメイドの自助具から最先端技術を活用した介護ロボットまで最新の技術が紹介されています。

ほんの少しだけ紹介！

こちらのロボットは来月発売の見守りをしてくれるロボットだそうです。すごい技術！！！

介護施設では高齢者の転倒事故は多く、そのために多くの介護施設ではフロアの見守りに人員を割いています。

こんなロボットが普通に介護施設で使われるようになったら安心ですね！

ロボットの良さと人間の良さをともに生かしたこれからの介護を創っていけたら素敵ですね。

まだまだ勉強は続きます(^^)/

担当教員：赤羽克子