心理・福祉学部 社会福祉学科 │ 聖徳大学

11/14【1日聖徳生in社会福祉学科】授業紹介―精神保健福祉士ってなんだろう?

18.11.10

こんにちは、社会福祉学科の久米です。
11月14日(水)「埼玉県民の日」に「1日聖徳生in社会福祉学科」を開催します。
皆さん、「精神保健福祉士」って聞いたことがありますか?
普段の生活の中では馴染みが少ないかも知れませんが、うつ病や児童虐待、いじめへの介入、自殺防止対策など、メンタルヘルス(精神保健福祉)の幅広い領域で働く、国家資格の「ソーシャルワーカー」です。

大学の講義で知識を学んだ後、3年生の春休み(2月頃)と4年生の春学期(6月頃)の2回に分けて、精神科医療機関と障害福祉サービス事業所で実習し、実践力を培います。

学生たちはその実習で様々な実体験をする中で、自分の考え方のクセに気づいたり、新たな課題を見つけてきたりします。実習後は、そうした楽しかった経験だけでなく、苦しかったり辛かったりした体験を、何人かのグループで共有し、新しい解決方法を探りまとめていきます。
今回は、その「グループ発表」を、2時間目「精神保健福祉援助実習指導I」の授業で行います。
精神保健福祉士って何だろう?
よく分からないけど、ちょっと興味が湧いてきたかも?・・・、と思った貴女!
是非、発表を聴きに来て下さい。

高校生の皆さまのお越しを、学生たちと一緒にお待ちしています。

1日聖徳生in社会福祉学科の詳細についてはこちらから♪

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