昨日、心理学科1年生を対象に「SEITOKUチャレンジDAY」を開催しました。この企画では、本学の所在地である松戸市を舞台に、学生が小グループに分かれ、事前に立案したコースプランに沿って名所を巡りながら、地域の魅力を発見し、最終目的地の柴又へと向かいます。

事前準備として、各チームでテーマを設定し、興味関心のあるトピックを自主的に調査します。松戸市の歴史、名所、文化、産業、特産物などについて情報を収集・共有し、テーマの深掘りを重ねることで、市の新たな一面を発見できます。また、課題解決を通じてチームワークを養い、達成感や成長を実感できます。クラスメイト同士の絆も深まります。

天候にも恵まれ、戸定邸や松戸神社を訪れたり、矢切の渡しに乗船したりと、様々な体験を通して松戸市の魅力を味わうことができたようです。