FC研修に行ってきました①
17.04.17
心理学科HPをご覧いただいている皆様、こんにちは。
新学期が始まり、新入生を対象としたFC(フレッシュメンキャンプ)研修が行われました。
これから数回に分けて3日間の様子をご紹介します。
心理・社会福祉学部1年生は4/14〜4/16の3日間、長野県軽井沢の研修施設に行き聖徳大学での学びや各学科の学びについて研修を受けます。
研修初日の朝、上野駅前集合後バスで軽井沢を目指します。
今年は天候に恵まれ、いい景色を見ながらのドライブとなりました。車窓は東京都心の街並みです。
この後撮影者が寝てしまったため、軽井沢近辺の車窓画像が残せなかった事が心残りです。
研修施設到着後、学部長から聖徳大学の学びの特徴や目的についての講話をしていただきました。その後、学科ごとに分かれて本格的な研修が始まります。
*大学の教室のように見えますが、旅館内のセミナールームです。窓の外には長野の大自然が広がっています。
研修といってもずっと席に座っているわけではありません。
学生同士や学科教員との親睦を深めるため、体を動かす課題も多く用意されています。
二人1組となり、目隠しをしたパートナーを言葉かけや手を引く事で誘導する「トラストウォーク」をしている心理学科学生と教員の風景。「トラストウォーク」とは、他者と信頼関係を構築する意義や難しさを学ぶことができる心理ワーキングの1つです。
夕食後も研修が続きます。夜の部では卒業後(5年後)の自分自身を想像する事でキャリア意識を高めるプログラムが行われました。
学生の皆さん、1日目お疲れ様でした。
<おまけ>
3日間のFC研修の間、楽しみの1つが食事です。心理学科が訪れる研修施設は、普段は温泉旅館として営業しているため食事が美味しいと(大学内で)有名です。
1日目の夕食。右上は釜飯かと思って蓋を開けたら蒸された「おやき」でした。長野ならではですね。
蒸した「おやき」…?