モリエ先生が来日され、聖徳大学で特別講義をしていただきました
17.03.27
心理学科HPをご覧いただいている皆様、こんにちは。
3/24(金)にモリエ先生と奥様が来日され、聖徳大学にお越しいただきました。
*モリエ先生のご紹介はこちら↓の記事をごらんください。
ミルズ・カレッジのモリエ先生が聖徳にいらっしゃいます
当日は、本学理事長・学長の川並弘純先生が会場まで足を運んで下さり、モリエ先生にご挨拶いただきました。
学長先生、お忙しい中ありがとうございました。
社会心理学者であるモリエ先生には、聖徳大学心理学科学生を対象に
「Observing Others and Being Observed In Social Situations
(社会的状況において他者を観察する事と観察される事).」
というタイトルで特別講義をしていただきました。
講義中、モリエ先生のご息女で日本で英語教師として働いていらっしゃるカレンさんに通訳をしていただきました。
会場となった教室には、心理学科大学生と大学院生50名近くの学生が集まり大変賑わいました。
昨年海外研修に行った3年生にとっては懐かしい先生との再会となり、
今年海外研修に行く予定の2年生にとってはアメリカで先生と再会するのが楽しみになる、
そんな素晴らしい機会になりました。
モリエ先生、本当にありがとうございました。
<おまけ>
特別講義開始前に、モリエ家の皆様に聖徳大学の施設をご紹介しました。
画像は学生が小笠原流礼法を学ぶ際に使用する礼法室「聖徳堂」を見学中の様子です。
ちなみに、学生は礼法教育で聖徳堂を利用する機会がありますが、教員が入室する機会は滅多にありません。
キャンパス内を案内する教員にとっても貴重な体験でした。
「中を見てみたい」という方は是非オープンキャンパスへお越しください。
キャンパスツアーで見学可能です。