看護学部の4年生は学生生活最後の臨床実習「統合実習」を行いました。「統合実習」は、「組織やチームの一員として全ての授業で学んだ内容を統合する」ことが目標となります。4年生になると、求められることが高度になります。それでも臨床指導者や教員のアドバイスを受けながら、毎日メキメキ成長してくれました。来年の春に、プロの看護師として病棟や職場に立つのです。頼もしい4年生の姿です。

臨床指導者に患者のニードに合った看護をアドバイスしていただいているところです。

チーム医療の中のリーダーの仕事を教えていただいています。