ゼミ紹介『スポーツと看護について考える』
25.10.10
私たちのゼミでは、スポーツと看護について学んでいます。
競技別に頻度の高いケガや急病とその対応について調べました。どの競技でもケガなどが発生しており、生命の危機的状況に陥るケースもあることがわかりました。
そこで、心肺蘇生と自動体外式除細動器(AED)の使い方、包帯の巻き方などを体験しました。BLSプロバイダーの資格を持ち、インストラクターを目指している4年生が講師となり、緊張感をもって真剣に取り組みました。一次救命処置は授業内でも学びますが、今回はスポーツ現場での対応を想定しています。スポーツでの場面だけでなく、災害時の救急対応にも活かすことができる技術と知識を学ぶ、貴重な機会になりました。























