夏休みが終わり、4年生は9月上旬から、4年間の総仕上げでもある看護統合実習を行いました。

６日間の臨地実習では、看護師長や病棟看護師のシャドーイングを行いました。シャドーイングは、看護師の後ろを影（シャドー）のようについて同行することです。

看護のプロとして、患者さんへのケアがどのように提供されているのかを理解し、実践力を高めるためにこれからの自分に何が必要か考える機会となりました。

　実習を通して患者さんだけではなく、視野を広く持ちながら病棟全体の看護を考えるという貴重な学びを得ることができました。

凛とした看護師に向けて、また一歩成長が見られた実習になりました。

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