10月4日に松戸駅から副駅長さんら3名がお見えになり、看護学部2年生4名と教育学科の3年生1名に、感謝状の贈呈式が行われました。

5名の学生は7月29日の午後、松戸駅ホームで電車と接触した方の救助活動をおこないました。　

看護学科の学生は、数日前に救急処置の演習をしたばかりだったこともあり、力を合わせてAEDの装着、心肺蘇生など適格な処置対応をすることができました。

副駅長さんより「通常一時間以上かかる電車の遅延が的確な対応により16分で済んだ」と感謝のお言葉をいただきました。