ゼミ紹介『看護を考える』
25.12.09
私たちのゼミは、生きるために選択する治療と苦痛に対する看護を考えるゼミです。
臨地実習では、血液疾患の患者さんを受け持つことがあります。中には抗がん剤治療の後に「造血幹細胞移植」を受ける方もいます。今回はその看護をテーマに、1~4年生13名で学びました。骨髄や血液のはたらきを動画や体験記で学び、4年生が中心となって活動を進めました。

発表の練習をしているところ 本番中
学年を超えて語り合う中で、患者さんの苦しさや治療の難しさ、看護の意義を実感する機会となりました。



















