1年生 秋学期「日常生活援助技術」演習がスタート
25.10.24
秋学期より、基礎看護技術「日常生活援助技術」の演習が始まりました。初回は「足浴」の技術演習を実施し、学生たちは患者さんに安全かつ安楽なケアを提供するための学びに真剣に取り組みました。
演習前には、事前学習用のワークシートにしっかりと記入し、技術の根拠や手順を確認しています。足浴では、お湯の温度を丁寧に測定し、熱傷などの事故が起こらないよう細心の注意を払いました。また、患者役も体験することで、ケアを受ける側の視点を理解し、互いにフィードバックを行いながら技術力の向上を図りました。
秋学期に入り、学生たちの看護を学ぶ姿勢は一段と高まっており、演習を通して主体的に学ぶ姿が印象的です。今後も多くの技術を習得し、看護師としての資質を育んでいくことが期待されます。

























